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2012年6月 5日 (火)

ANJA AGUILAR

Panjaaguilar001
 「ジャケが良ければ全て良し」、なんてことは決してないのですが、東南アジアのブツはジャケ買いして大正解という確率が結構高いと思います。フィリピンの新人歌手アンニャ・アギラー(以下アンにゃん)の今年発売のデビュー盤は、思いっ切りジャケ買いしたのですが、これが大当たりでございますた!まずはこのジャケ、イイですよね~♪美人と言うよりはカワイイ雰囲気の顔とでも言いますか、何だか安心感がある顔ですよね~。そして多分めっさ巨乳。日本人にも親しみやすいと思われるこのルックス、素晴らしいではないですか!そして、ルックスに輪をかけて(?)素晴らしいのが、アンにゃんの歌なのでございます。ルックス良し、歌良し、これで性格が良ければ言うこと無しですね~。何にしても、ハグしてあーしてこーしてという妄想も広がるステキ娘でやんす♪

 ところでフィリピンの新人女性歌手などと言うと、すぐに「あ~、どうせR&B系の歌手だろ?」なんて思われる方も多々いらっしゃるかと思いますが、アンにゃんは違いますよ!わっちのアンにゃんが歌っているのはR&Bではなくて、もっと親しみやすいAOR風のポップスでございます。いかにもフィリピンの人達が好きそうな美メロのスロー~ミディアムの曲ばかりでありますが、R&B系の曲みたいにしつこくて胸焼けするようなことは一切ありません。スッキリ爽やかで涼しげな曲ばかりですから、素直に「エエ曲が揃っとんな~」と感じられるのではないかと思います。

 そんな曲をわっちのアンにゃんが歌うのでありますが、これがまた素晴らしい歌なのでやんすよ!耳に心地好い優しい声で、無理なく伸び伸びと歌っているんですよね~。R&B系の歌手みたいに下品に声を張り上げたり気張ったりすることが全然無くて、肩の力が抜けた実に自然体な歌を聞かせてくれるのであります。歌にしてもスポーツにしてもそうなんですけど、「力を抜く」というのがどれだけ難しいことか!例えばプロ野球のイチローなんかは、力が抜けた状態だからこそ難しいボールでも見事なバット・コントロールで打ち返せるワケですが、アンにゃんの歌も、力が抜けているからこそ余裕を持って難しいフレーズを歌うことが出来るワケでございます。もちろん力一杯歌う部分もありますが、それでも暑苦しくなくてスッキリ爽やかです。フィリピン音楽界にはR&B系の声を張り上げるだけの下品な悪しき見本が多い中で、こんな自然体の歌い方が出来るのは、天賦の才と言っても良いのではないかと思いますね~。

 そんな無理の無い歌唱から滲み出て来る豊かな歌心は、まさにソウル歌手と呼ぶに相応しいモノがあると思います。ただ、ソウル歌手とは言っても「情熱的」というワケではなくて、歌に込められた気持ちが涼しげに伝わって来るという、なかなか珍しいタイプの歌手でございますな。それだけにわっちは、アンにゃんの歌にめっさ惚れちまっているのでやんす。聞くほどに好きになってしまう歌って感じなんですよね~。サラ・ヘロニモ(ヘロやん)に続く期待の星としてお考えの方もいらっしゃるようですが、個人的にはヘロやんを大きく上回る才能の持ち主だと認識しております。というのは、ヘロやんでさえも紆余曲折を経て「OPM」という大傑作をモノにしたワケでありますが、アンにゃんなら今の状態で自然に「OPM」レベルの歌を聞かせてくれるだろうと、わっちは確信しているからでやんす!アンにゃんの今後に大いに期待したいですね~。

 あと、フィリピン音楽業界に注文ですが、アンにゃんをR&B歌手にしようなどとは決して考えないようにして下さいね。このブツのAOR系ポップスとかアコースティック・ポップス路線のままで、暫くは様子を見て欲しいと思います。出来ればアンにゃんとマリエ・ディグビーの共演とか、アンにゃんが歌うイレイザーヘッズ・カバーなんかを聞いてみたいな~♪まあ何にしてもこの素晴らしいデビュー盤を聞きながら、アンにゃんとあーしてこーしてと妄想しつつ、今後の展開を楽しみにしたいと思います。ヘロやん、ペンペン子ちゃんに続く、素晴らしい逸材のデビューでやんすよ♪

あと、下に試聴を貼り付けておきますので、よろしければお試しを。


「まずは1曲、しっとりバラードです。」→コチラ

「もう1曲、こちらもしっとりバラードです。」→コチラ

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コメント

ほほー、そういう視点でしたか!
しかし、アンニャンでここまで論評できるとは、先生のほうこそ、ただ者ではありません。
ただひとつ、異論を投げかけますが、私のアンニャンという箇所です。
バハラナさんのアンニャンに訂正してください。
このアルバムは、間違いなく、私の上半期のナンバーワンに間違いありません。

>バハラナさん
そうです、こういう視点でございます!
アンにゃんみたいなステキ娘を相手にすると、思わずテンションが上がると言いますか、あーだこーだと色々と言いたいことが出て来るワケでございます。いや~、マジで素晴らしい歌手だと思います。

あと、「わっちのアンにゃん」という表記は訂正致しませんよ~!バハラナさんにはヘロやんがいるじゃないですか。だからアンにゃんはわっちがいただきます♪

私はヘロやんではありませんよ。
イェンちゃんですがな。

>バハラナさん
それでは「バハラナさんのイェンちゃん」ということで。アンにゃんは「わっちのアンにゃん」です!

それではクラテーは誰のですか?

>バハラナさん
クラテーちゃんはタイの歌手ですからね~。タイ音楽マニアは多いですから、争いは激しいかと。それでもワタクシは「わっちのクラテーちゃん」と言いますけどね♪

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